【僕が目覚めたキッカケ】
今回は僕がドアスイングから目覚めてリーグでベストナインを受賞するほどになれたキッカケについて書きたいと思います。
番外編ということで(笑)
僕は高校通算20本塁打程度で東京6大学のセレクションに受からなかったウダツの上がらない選手でした。極度のドアスイングにも陥っていましたし。
そして入学した大学にはJAPANの候補になるような先輩がいて凄まじいバッティングを見て全てを盗もうと毎日練習パートナーを買って出ていました。
その先輩はとにかく「適当」でした。打てる球を待つだけ、強く振るだけ、飛ぶスイングを追い求めるだけ。そんな感じでした。
その先輩にくっついて2年で分かったこと。
1、インパクトに向かってヘッドは下から上へ動いていた。
2、壁なんて関係なくとにかく回転していた。
3、打てない球は捨てていた。
これだけです。削ぎ落としていますが本当にこれだけなんです。
これが僕にとって生まれ変わるキッカケでした。
バッティングって本来は単純に考えないといけないんです。皆、難しく考えすぎているだけ。
こんなことも皆さんに伝えていけたらいいなと思っています。
では